埼玉県の北部では寒暖差が激しいため、長袖にするか半袖にするか、着る服に迷ってしまいます。
6月のお茶は「菊芋茶」。休憩所に置かれています。
今回も、スタッフの書いてくれたお茶の説明があります。
菊芋(きくいも)は、北アメリカ原産のキク科ヒマワリ属の多年生植物。食用となるのは、膨らんだ根の部分です。味と香りにはクセが少なくほのかな甘味があり、同じキク科のゴボウに似た風味があるのが特徴だそうです。
その菊芋をお茶にしたものは、糖質にアプローチしてくれる「イヌリン」という水溶性の食物繊維が含まれており、血糖値のケアや便秘予防が期待されているとのこと。
まろやかな中に香ばしさを感じる味で、今回のお茶も美味しくいただきました。
菊芋といえば、世界三大健康野菜のひとつ。
その菊芋を風林の農場で栽培していて、他の野菜とのかき揚げにしたものが、昼食のおかずに出たことがあります。ホクホクした食感で淡白な味で、美味しかったです。
食べても、お茶にしても美味しい菊芋。
今回も、身体に良いお茶をありがとうございました。(と)
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