2025年も、物価上昇を背景に、クリスマス消費は縮小傾向にあるとのニュースが流れています。2025年は、クリスマス・イブ（12月24日）とクリスマス（12月25日）が平日にあたる影響もあり、外食よりも自宅で過ごす人が増えているようで、ローストチキンやグラタンなど、自宅のオーブンで作れるレシピが人気を集めているそうです。

12月に入り、風林の事業所でも恒例となったクリスマスの飾り付けを行いました。

事業所内の作業部屋にはクリスマスツリーが飾られ、作業時間中は色とりどりのライトが点灯して目を楽しませています。

休憩所の壁にはくつしたのガーランドが飾られ、棚にはサンタの人形が置かれています。

また、スタッフさんが制作したハロウィン風の置き物もあり、手作りの温かみを添えています。

2022年のクリスマスと比べると、飾り付けは縮小傾向ではありますが、季節ごとの行事を大切にして、楽しむ気持ちは変わっていないと感じています。（と）