6月に埼玉県北部は大粒の雹が降って、農作物は大きな被害に遭いました。しかし、風林企画の農場の作物は、ほとんど被害を受けずにすみました。おかげで、農場の夏野菜は豊作です。
風林企画の農場のとうもろこしは、出荷分の収穫が終わりましたが、まだまだ食べられるとうもろこしが残っているということで、農場の方から「とうもろこし狩りに来ませんか?」とのお誘いが事業所の方にありまして、事業所の中で希望者が農場に向かいます。
事業所のホワイトボードに注意書き。いろいろと注意するポイントが書かれています。
前日の夜に激しい雨が降り、当日も小雨が降っていて、天候が心配でしたが、日頃の行い方がいらっしゃったのか、とうもろこしを採っている間は雨は止んでいました。
実のぎっしりつまったとうもろこしが、まだまだたくさん実っている畑に入って、農場スタッフの方に、とうもろこしの収穫のコツを教わりながら収穫をしていきます。
とうもろこしの根元を倒すように握ってくるっと回すと、簡単にねじ切れます。
農場スタッフの方に、
「こっちのとうもろこしは、しっかり実がつまってるよ! 採って! 採って!」
そんな風に言われながら、次々ととうもろこしを採っていきます。
とうもろこしを次々に採って、収穫用のカゴに入れていきます。
最終的に、収穫用のカゴ満杯になったのは5個分くらい。たくさん収穫できました。
とうもろこしでいっぱいになったカゴを、カートに乗せて3人がかりで運びます。
収穫したとうもろこしは、各々が持ち帰って美味しく食べる予定は確定です。
天気だけが心配でしたが、美味しいとうもろこしがいっぱい採れたし、採っている間も美味しいとうもろこしの見分け方や、とうもろこしの上手な収穫方法を教えてもらい、楽しい時間を過ごしました。
採れたとうもろこしは、各々が持って帰って、おうちで美味しくいただきます。
とうもろこしは鮮度が命。採った直後から、どんどん甘みが落ちていくとのことで、持ち帰ってすぐに電子レンジで皮ごと温めます。電子レンジを開けると、とうもろこしのいい香り。皮をむくと、実がぎっしり詰まっています。
収穫したのは、粒の白い種類のとうもろこし。甘くてジューシーなとうもろこしを、美味しくいただきました。
今回も、楽しいイベントをありがとうございました。(と)
Comments