農場では、育てた野菜の収穫と袋詰めをして、出荷をしています。
今年の４月は雨が少なかったので、野菜の生育はいまひとつとのこと。しかし、農場では何種類もの野菜を育てているため、ひどく困ることはないとのことで一安心。
農場に伺った日には、収穫したカリフラワーとサラダ用ケール（カリーノケール）を袋詰めして、カゴにまとめて出荷の準備。
畑には、じゃがいもとたまねぎが収穫待ちの状態。夏に向けて、ナスの苗を植えた後で、覆いがされていました。
風林企画の名物になりつつある青パパイヤ。その苗が、今年もたくさん植えられていました。夏の収穫が楽しみです。
農場の敷地内の直売所では、早めに収穫できたたまねぎ、じゃがいも、トマト、サラダ用ケールなどが売られていました。また、３月に伺った際に切り分けていた薪も、カゴいっぱいに詰められて販売していました。
育ててきた野菜の収穫が始まり、忙しくなりつつある農場。
その合間を縫って、育てている作物の話を中心に、農場での作業についていろいろとお話を伺いました。ありがとうございます。（と）