風林の農場の夏野菜は豊作のようで、毎日の収穫で忙しいとのことです。
今年も、農場の方から「とうもろこし狩りに来ませんか?」とのお誘いが、事業所の方にありました。
事業所のホワイトボードに、今年も注意書き。持ち物や服装など、いろいろと注意するポイントが書かれています。
今年も、事業所の中の希望者が、送迎車で農場に向かいます。昨年は小雨でしたが、今年は天気に恵まれてとても暑いです。
最初に、美味しいとうもろこしの見分け方を教わります。ひげの部分が茶色く枯れているもので、実の部分はパンパンに太いものが、甘味が強くて美味しいのだそうです。
とうもろこしを採るコツを、スタッフに教わりながら、とうもろこしを次々と採っていきます。
畑のあちこちで、パキパキととうもろこしを採る音や、とうもろこしが採れたと歓声が聞こえてきます。採ったとうもろこしは、足元にまとめておいて、ある程度たまったら、カゴに入れていきます。
今年も、カゴがとうもろこしでいっぱいになりました。スタッフの方々が、収穫したとうもろこしの余分な茎や葉の部分を、手際良く取り除いていきます。
一時間程度で収穫はおしまいにして、送迎車に乗って事業所に戻ります。送迎車に収穫したとうもろこしのカゴが入らないので、大きな袋に詰め替えて送迎車に乗せました。
事業所に戻ってから、箱や袋に詰め替えて、持ち帰りやすいようにして、各々が持ち帰ります。
私も家にとうもろこしを持ち帰って、美味しくいただきました。
今年も、楽しいイベントをありがとうございました。(と)
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